ベリンガムをカシージャス絶賛!レアル・マドリー主将を務めるために「クラブの歴史を学び続けて」
レアル・マドリーのレジェンドであるイケル・カシージャス氏は、ジュード・ベリンガムがいつか古巣のキャプテンを務めると信じているようだ。 今季ドルトムントからレアル・マドリーに加入したベリンガム。すると移籍初年度で公式戦42試合23ゴール13アシストと圧巻のパフォーマンスを披露し、ラ・リーガとチャンピオンズリーグ制覇の立役者となった。さらにイングランド代表としてEURO2024に参加すると、初戦のセルビア戦で決勝点を奪っている。 そんな20歳MFについて、レアル・マドリーのレジェンドが言及。カシージャス氏は『デイリーメール』のインタビューで称賛しつつ、キャプテンを務めるために必要なことを指摘した。 「彼は世界で最も重要なクラブで成功を収め、偉大な選手であること、そしてそこに立てることを示したね。これから彼に求められることは増えるかもしれないが、それこそが彼をスターにするものだ。もちろん、レアル・マドリーのキャプテンになれるのは間違いない。その役割を果たすためのすべてを備えている」 「トップにはもっと経験豊富な選手たちがいるが、私はそこにいる他のベテランたちから学び続け、クラブの歴史を吸収し続け、偉大な選手でありキャプテンであるためにあらゆることをするようアドバイスしたい」