講談社 ViVi

今、彼らは「仲間探し」という冒険の旅の途中だ。2024年4月から佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人体制になり、3人での新曲を発表し、3人でのパフォーマンスも披露しながら、前代未聞の新メンバー募集オーディションを敢行している。今回ViViが切り取ったのは、つかの間の3人の時間。紡ぐ音楽や言葉の中に懐かしさと希望を感じさせてくれるtimeleszは、この刹那の時間も、永遠の思い出に変えていく。 【timelesz】『タイプロ』ついに4次審査スタート！

timeleszと時間・数字

3人というメンバー構成とグループ名の「timelesz」にちなんで、数字の「3」や時間にまつわる質問をあれこれ。答えはまさに三人三様。今だけのトライアングルなバランスが愛しくて切ない。

― 好きな数字とその理由は？

佐藤：2とか好きです。理由は、1って言いたくないから（笑）。1でも3でもない2って、なんか責任背負ってない感じが好きです。 菊池：7！　理由は3月7日生まれだから。子供の頃は3が好きだったけど、12分の1より、31分の1の方がレアだと思って。 松島：104。マリ（元メンバーのマリウス葉）が、ファンクラブができて自分たちの会員番号を選ぼうってなったとき、「僕は天使だから10（TEN）4（し）で104 にする！」って言ったのがめっちゃ可愛くて。そこから好きな数字です。

―あと3日で世界が終わるなら、 どうやって過ごしたい？

佐藤：わかんないけど、仕事してる場合じゃないなとは思います（笑）。 菊池：家族でどっかに行きます。観光地とかじゃなくて、地元の、いつも行っていたお店で食事ができればそれでいいかな。 松島：普通に家で愛犬とダラダラ過ごします。

―数字が入っている四字熟語で、パッと思い浮かんだのは？

佐藤：四六時中か五里霧中。 菊池：四苦八苦（笑）。 松島：一生懸命しか思いつかない（笑）。

―3番目ぐらいに 好きな食べ物は？

佐藤：海鮮丼。いちばん好きなのがお寿司、2番目がお蕎麦で、その次に浮かんだから。 菊池：3番目？？？　うーん、寿司！ 松島：ザーサイか梅水晶が、お酒のおつまみとしては必須。入った居酒屋にそのどちらかがないと、だいぶ早く切り上げちゃいます（笑）。