津田健次郎が好きな“ミュージカル映画”は?「“フランスにしか作れないミュージカル”という感じがすごく好き」
声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。6月9日(日)の放送では“好きなミュージカル映画”について語っていました。
◆津田が好きな“ミュージカル映画”は?
<リスナーからのメッセージ> 「今、私が楽しみにしていることは、雨の日に家でミュージカル映画を観ることです。憂鬱になりがちな雨の日を楽しく過ごすために、明るい気分になれるミュージカル映画を観るのが好きです。津田さんの好きなミュージカル映画は何ですか?」 津田:まず僕は「シェルブールの雨傘」が好きで“フランス版ミュージカル”っていう感じの映画なんですけど、それと同じような感じのテイストで「ロシュフォールの恋人たち」という映画がありまして、さすがおフランスでございますよ! めちゃめちゃオシャレです。 たぶん(映画タイトルで)画像検索していただくと、キービジュアルがパッと出てくると思うんですけど、何だかシャレているんです。(主演は)カトリーヌ・ドヌーヴですよ。本当にすごく素敵で、僕は「シェルブールの雨傘」よりも、こっちのほうが好きです。イギリスやアメリカのミュージカルとは全然違うテイストと言いますか、“フランスにしか作れないミュージカル”という感じがすごく好きなんですよね。 (TOKYO FM「津田健次郎 SPEA/KING」6月9日(日)放送より)