オリオールズの藤浪晋太郎が“盟友”大谷翔平のホームラン王獲得に「二刀流でやっていることそのものがすごい」
◇MLB レッドソックス6-1オリオールズ(日本時間2日、オリオール・パーク) オリオールズの藤浪晋太郎投手が、同学年で高校時代からの盟友・エンゼルス・大谷翔平選手のホームラン王獲得についてコメントしました。 【画像】ア・リーグのホームラン王に加えチーム年間MVPも獲得したエンゼルスの大谷翔平選手 大谷選手と藤浪投手はともに1994年生まれの同学年同士。高校時代にも3年春の甲子園で対決し、U-18日本代表ではチームメートとして戦うなど、アマチュア時代から親交の深い2人です。 その後、大谷選手が一足早く18年にメジャーリーグ・エンゼルスへ移籍。そして今季、藤浪投手がメジャー挑戦を果たすと、トレード移籍前の4月2日(日本時間)、アスレチックスでの藤波投手にとってのメジャー初登板で、いきなりエンゼルスと対戦。大谷選手との直接対決も果たしました。 そんな盟友・大谷選手の日本人史上初のホームラン王獲得について、この日、レッドソックスとの今季最終戦を終えた藤浪投手は「単純にすごいことだなと思います。二刀流でやっていることそのものがすごいかなと思います」と称賛を送りました。
