eスポーツ/ストリーマー界隈で影響力を放つ「ZETA DIVISION」おにや・けんきの新加入を発表し驚きの声が広まる。ふたりの人柄が垣間見える「料理対決」動画もあわせて公開
GANYMEDE株式会社が運営するゲーミングライフスタイルブランド「ZETA DIVISION」は2月25日(日)、ゲーム実況者のおにやさんと元プロゲーマー/ストリーマーのけんきさんを同ブランドのクリエイター部門へ加入させると発表した。 ZETA DIVISIONは、一人称視点シューティング(FPS)ゲーム『VAROLANT』や非対称チーム型対戦ゲーム『IdentityV 第五人格』などのタイトルにおいて国内外で活躍するeスポーツチームであると同時に、関優太さんやk4senさんら多彩なシーンで活躍するストリーマーを擁したゲーミングライフスタイルブランドとしても展開されている。 今回ストリーマーとしてクリエイター部門への加入が決まったおにやさんは、2017年からゲーム実況者として活動してきた人物であり、独自のトークとタイトル選びで展開されるYouTubeチャンネルの登録者数は60万人以上を誇る。 なかでも人気コンテンツは“あらゆる種類のチート・荒らしなどを容認”する『マインクラフト』サーバー「2b2t」に焦点を当てた動画で、一番多いものは240万回超の再生数を記録しているほか、『エーペックスレジェンズ』のプレイをはじめとしたTwitch上のライブ配信でも活躍中だ。 一方、けんきさんは戦術シューティングゲーム『レインボーシックス シージ』のプロゲーマーとして活躍していた経歴を持つストリーマー。2024年1月末まで所属していた国内プロゲーミングチーム「父ノ背中」で副リーダーを務めたほか、YouTubeチャンネルの登録者数は40万人以上を誇る。 Twitch上での配信では、ファンと同じ目線に立つコミュニケーションの手法や豊富な知識とブラフを交えて展開されるトークスキルが大きな魅力となっている。 今回の発表にあわせて、ZETA DIVISIONの公式YouTubeチャンネルでは、ストリーマーの関優太さんが審判となって展開されるおにやさんとけんきさんの“料理対決”動画も公開中だ。エンターテイナーとしてのふたりの人柄が垣間見えるものとなっているので、興味があればチェックしておくとよいだろう。
電ファミニコゲーマー:ヨシムネ
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