松陰寺太勇「だったら堤礼実アナでいいだろう!」“人を傷つけない”説得を試みるも小澤陽子アナを翻意できず
「コンプライアンス委員会」ではザブングル加藤と揉み合い&ネタバラシでがく然!
というわけで、松陰寺さんの立ち回りがどうだったのか、「コンプライアンス委員会」にかけられること。 今回、ヒコロヒーさんの隣に座っていたのは、ザブングル加藤さん。 加藤さんは、口を開くなり「おまえ、やってくれたな!」と、相当ご立腹の様子。 なんでも、小澤アナの説得が終わり次第、松陰寺さんは、落ち込んでいる加藤さんの説得をするという流れが予定されていたそうで…。 加藤:おまえの小澤アナの説得が長引いたせいで、俺のところがナシになったやろうが!! ブチギレの加藤さんから「今から悩むから、俺を説得しろ!死ぬ気で説得するんやぞ!!」と吹っかけられた松陰寺さんは、仕方なく「聞いてやるよ。悩め、悩め!」とのっかりました。 加藤:(弱々しく)もう、芸人続ける自信ないわぁ。 松陰寺:じゃあ、辞めればいい!辞めてください(と言って、帰ろうとする)。 加藤:おい!コラぁ!(と、叫んで背後から襲いかかり)説得しろや、ちゃんと!言い訳すんな!説得しろ! キャスターアリタ:暴力は、やめてください! 加藤:(椅子に座り直して)いや、もう…芸人続ける自信ないなぁ(と、再び悩む)。 松陰寺:いーや、自分の実力に気づいただけだ! 加藤:(馬乗りになって)おいコラァアア!説得しろ! キャスターアリタ:何してるんですか?コンプライアンス委員会ですよ! 加藤:(すぐに座り直して)もう芸人続ける自信ない。この前も、給与明細届かんかったんよ。なんでかなって思ったら、0円やった! 松陰寺:そのまま、地獄におちろ! 加藤:おいコラァ!!! 2人の取っ組み合いはどんどんエスカレート。松陰寺さんがヘトヘトになるなか、冷静に待っていたヒコロヒーさんが「まだ私から言わないといけないことが…」と割って入り、今回のネタばらしへ。 ヒコロヒー:本日はずっと小澤アナウンサーの説得に行っていましたね?「おい!スタジオの人たち、俺の説得を聞かないで、VTRばっかり見てるんじゃねーよ!」というツッコミがあってもよかったのかなと思います。 松陰寺:あぁー、たしかに…(と、いったん受け入れる)。 ヒコロヒー:スタジオでVTRが流れていたことには、お気づきでしたでしょうか? 松陰寺:え…!? ヒコロヒー:「俺の説得を聞かないで、VTRばっかり見てるんじゃねーよ!」というツッコミがあってもよかったのかなと思います。 松陰寺:(目を丸くして)あ!そういうこと!?俺が説得してるとき、VTR見てたの!?うそでしょ(と、大慌て)? キャスターアリタ:やっと気づいた! 松陰寺:じゃあ、僕が説得してるところは、誰が見てたんですか? ヒコロヒー:おそらく、誰も…。 キャスターアリタ:あははははは! 松陰寺:(がく然) 松陰寺さんがスタジオに戻り、キャスターアリタから「滝沢カレンちゃんとか、あのちゃんのVTRを…」と言われると「いーや、数字(視聴率)はそちらほうが取れるだろう!」と、カメラ目線で決めポーズ。 前向きに受け入れた松陰寺さんに、スタジオは拍手&大笑いとなりました。
フジテレビュー!!