コカイン密輸の疑い 那覇地検、外国籍の43歳男を起訴
コカインを密輸入したなどとして、那覇地検は8日、オーストラリア国籍の自称飲食店経営者の容疑者(43)を麻薬取締法違反と関税法違反の罪で起訴した。沖縄地区税関によると、被告は11月5日、香港国際空港から那覇空港に到着時の税関の輸入検査で、リュックサック内にコカインを隠し持っていたとされる。 【図】「沖縄は大麻の『地産地消』状態」 22年の摘発は181人 人口比は全国の3.3倍で最多 若者がスマホで簡単に入手
コカインを密輸入したなどとして、那覇地検は8日、オーストラリア国籍の自称飲食店経営者の容疑者(43)を麻薬取締法違反と関税法違反の罪で起訴した。沖縄地区税関によると、被告は11月5日、香港国際空港から那覇空港に到着時の税関の輸入検査で、リュックサック内にコカインを隠し持っていたとされる。 【図】「沖縄は大麻の『地産地消』状態」 22年の摘発は181人 人口比は全国の3.3倍で最多 若者がスマホで簡単に入手