キンプリ高橋海人、“耳のケガ”の永瀬廉の代役ラジオで語った「STARTO社と岸優太」のファミリー感
■Number_iは「大好きな兄貴分」
前出の女性誌編集者が話す。 「高橋さんの言葉からはSTARTO社内の“ファミリー感”がにじみ出ていましたよね。旧ジャニーズ事務所が崩壊し、STARTO社体制が始動しましたが、キンプリを含めて専属マネジメント契約ではなく、エージェント契約を結ぶグループ、タレントもいて、旧ジャニーズ時代のファミリー感が薄れているという声もありましたが、タレント同士はしっかりと支え合っていることがうかがえましたね。 さらに、永瀬さんのピンチヒッターとして高橋さんが出演したラジオで、キンプリを離れた岸さんの名前を出すなど、キンプリは2人になりましたが“5人のキンプリ”時代を決して消すわけではなく、大切に思っていることも伝わってきました」 キンプリは5月25日放送の『with MUSIC』(日本テレビ系)に出演。MCの有働由美子(55)から「Number_iのパフォーマンス見たりするの?」と問いかけられると、高橋は「大好きな兄貴分という感じなので、毎回楽しく見させてもらってる」と、永瀬も「カッコいいいよね。(デビュー曲の)『GOAT』も」と笑顔で応じていた。 「キンプリがデビュー6周年を迎えた5月23日には公式インスタグラムのストーリーズに《過去も今も未来も含めてKing&Princeであること、そして、その全てに関わってくれた人に感謝の想いを再確認する1日となりました》というスタッフのメッセージもアップされました。 目指す方向に相違があり、高橋さんと永瀬さん、平野紫耀さん(27)、神宮寺勇太さん(26)、岸さんの2人と3人に分かれてしまいましたが、今も5人が、そしてキンプリを支えるスタッフも含めてファミリーであることに変わりはないのではないでしょうか」(前同) 2人で支え合うキンプリ、そしてNumber_iはお互いに切磋琢磨してそれぞれが高みを目指していくのだろう。
ピンズバNEWS編集部