名探偵シャーロック・ホームズの若き日々を描く新シリーズ、ガイ・リッチー監督がプロデュース
アマゾンが若きシャーロック・ホームズの活躍を描く「ヤング・シャーロック・ホームズ（原題）」の制作にゴーサインを出したと、米バラエティが報じている。 本作は、アンドリュー・レーンによる同名小説シリーズの映像化。19歳のホームズが、いかにして天性の推理力と独特の性格を手に入れていったのか、その成長と変貌が活写されるという。主演には「アフター」シリーズの英俳優ヒーロー・ファインズ・ティフィンが抜擢された。 ロバート・ダウニー・Jr.主演の「シャーロック・ホームズ」を手がけたガイ・リッチー監督が制作総指揮を務める。「私たちが知っている名探偵の新たな一面を描く、これまでにない驚きの物語になる」と発表している。 企画・制作総指揮は「ディープ・ステート」のマシュー・パークヒル。探偵ホームズといえば紳士的な英国作品のイメージが強いが、若きホームズとパークヒルのタッグによる本作で新たな解釈が生まれるかもしれない。
