FUJIWARA・藤本敏史が明かした“先月の給料”に千鳥が爆笑「6円?」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#271が、26日(日)23時より放送された。 【写真】山之内すず手編みの帽子を被った千鳥・ノブ&山ノ内、ほか番組カット【6点】 #271では、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、タレント・山之内すずをゲストに迎え、好感度が上がり続けるノブがスキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げて不足の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施した。 楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に、ゲストの藤本、山之内がノブの相手役として参加した。 藤本とのチャレンジでは、仕事復帰を果たした藤本の近況について話題が及び、「千鳥の番組には呼んでいただいて本当にありがたいと思ってる」と感謝を述べる藤本だったが、ノブに「先月の給料なんぼ?」と聞かれ、気まずそうな表情に一変。「あの…」と言い淀みながら、「6円です」と明かした藤本にスタジオの大悟は爆笑し、ノブも笑いを堪えきれず藤本に背を向けてしまう事態に。 笑いを収め、「え!?1、2、3、4、5、6円?」と改めて驚いて見せるノブに、藤本は「働いてないねんから、そりゃ当然でしょ」と反論するが、次いで「何が6円入った?」と聞かると、笑いを堪えながら震える声で「ヘキサゴンのDVDの印税」と打ち明け、再び千鳥を爆笑させた。 また、復帰後、新ネタがない藤本のため、お笑いトリオ・トンツカタンのお抹茶が登場し、ネタを披露。ノブは「やってフジモン」「パクれる?パクって」と振られ、急遽藤本がお抹茶のリズムネタに挑戦する流れになるが…?後輩の千鳥に振り回される藤本の姿に、スタジオは笑いの連続となった。 また、山之内との楽屋挨拶では、大悟からの指示に吹き出しながらも「君は何なん?」と失礼な質問をぶつけたノブ。その後も編み物が趣味だという山之内が持参した手作りのバッグや帽子に「ダサっ」「いらんいらんいらん」と発言するなど、“好感度落下”を目指して無礼な振る舞いを続けていく。 そして、渋々ながら山之内お手製の帽子を被ったノブは、思わず笑い出す山之内に「渡しといてどう思う?」と嫌味も炸裂。さらに「エルメスしか被らない」とセレブ発言を放つと、「触れたこともないです」と言う山之内に「せやろな、高いから」と高飛車発言。 しかし、「いくつの時ぐらいからエルメス持ってたんですか?」と聞かれると、ノブは「去年」「去年からどハマり」と答え、「思ったより最近やった」と山之内を困惑させた。 番組ではさらに、制限時間60分間で相方の“喜怒哀楽”すべての感情を引き出すことができるかを検証するドッキリ企画「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」を実施。第11回となる今回は、お笑いコンビ・ヘンダーソンの中村フー、くらげの渡辺翔太をターゲットにドッキリを敢行したが…。渡辺の相方で仕掛け人の杉昇がまさかの号泣でコンビ解散の危機に…? 一方、今年4月に東京進出を果たしたヘンダーソンのドッキリでは、中村フーの際どいプライベートが次々と判明したうえ、仕掛け人である相方の子安裕樹に不信感を抱いた中村フーがまさかのブチギレ!?大悟が「みなさん『中村フー』という名前を覚えといてください。そのうち出てきます中村フー」と匂わすほどの結末とは。
ENTAME next編集部