渋谷くん(京本大我)は愛花(田辺桃子)と神田(内藤秀一郎)が親密になったと思い込み… 長谷川京子「とにかく渋谷くんがかわいい」『お迎え渋谷くん』第3話
京本大我(SixTONES)が主演を務める、火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜 午後11時~11時30分)の第3話が、4月16日(火)放送。主人公・渋谷大海(京本)のマネージャー・品川響子を演じる長谷川京子からコメントが到着した。 【写真】主人公・渋谷大海を演じる京本大我 このドラマは、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。原作は、蜜野まことによる同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となる。 4月9日に放送された第2話では、妹の担任保育士である愛花に“キュン”したものの、生まれて初めての感情に戸惑う渋谷くんが描かれた。その一方、先輩俳優の神田(内藤秀一郎)が何やら悪い顔をして渋谷くんと愛花の間に割り込んできて…という、今後の波乱を予感させる展開に。 ラストシーンでは、花のプレゼントと熱を帯びた渋谷くんの視線に愛花も思わず“キュン”と胸が高鳴り、早くも両思いのフラグが…!? 4月16日放送の第3話では、愛花が渋谷くんを意識し始めるも、担任と保護者の恋愛はご法度と、平常心を装い渋谷くんを避けるようになる。その隙間に神田がするりと入り込み、愛花に急接近。2人が親密になったと思い込んだ渋谷くんは、仕事でミスを連発するほど落ち込んでしまう。 そんな渋谷くんを仕事面でサポートし、ときに恋の指南までもするマネージャー・品川響子を演じる長谷川京子は、3話の見どころについて「家族と仕事ばかりだった渋谷くんが生まれて初めての恋をして。本来ならあまり感情が顔に出ないタイプなんだけど、なにぶん初めての経験だから順序立てて恋愛ができないし、心で感じたことがそのまま表情や、仕事であるお芝居に出てしまう。さらに、恋愛の世界に飛び込んだ渋谷くんが、少しずつ殻が破れていくように、ちょっとずつ変わっていく…と思ったら突然びっくりすることをしちゃったりして、とにかく渋谷くんがかわいいです!」とコメント。 また、自身が演じる響子については、「こんなマネージャーさんがいてくれたらいいなって思います。ちょっとおせっかいすぎるかもしれないけど、それくらい真摯に関わってくれるというか、懐に入ってくる、そういうパワフルな女性は演じていて爽快感があります」と、楽しんで演じている様子。 「渋谷くんに、“キュンが足りないのよ!”と恋愛を勧めたり、マネージャーとしてはちょっと規格外なところもありますけど、そこにはちゃんと愛があって、彼を優しく見守っている女性なので、その親心ともいえる一面が視聴者の方に伝わったらうれしいです」と、せりふの奥に隠された響子の思いを代弁した。 最後に、「“こんな男の子、本当にいるの!?”って、一見、異次元の存在のような渋谷くんですが(笑)、恋愛においては誰もが共感できる部分もあると思います。ハートがピンク色に染まるようなかわいらしい作品だと思うので、ぜひ今後の展開も楽しみにご覧ください!」とメッセージを寄せた。長谷川のコメント全文は以下に掲載。