高島彩『FNS歌謡祭』でドレスの中で母乳が止まらず…「結構好きなエピソード」と笑顔で回顧
新旧『めざましテレビ』キャスターが、赤裸々に語り合いました。 1月7日(日)の『ボクらの時代』(フジテレビ)は、『めざましテレビ』から、OGの高島彩さん、中野美奈子さん、現メインキャスターの井上清華フジテレビアナウンサーが登場しました。 【写真】井上清華アナの素顔がチラリ!2024年版カレンダー撮影メイキング
フリーになって「何もできなくなった」!?
『めざましテレビ』は、2024年4月に放送30年目を迎えます。 井上アナは「入社して6年、『めざまし』は5年、メインキャスターになって3年目」。高島さんは7年半、中野さんは6年半『めざましテレビ』を担当し、ともに多くの時間を過ごしたといいます。 そんな2人に、井上アナは「会社員時代と違うこと」を尋ねました。 中野:こまごましたメールのやりとりだとか、スケジュール管理とかも(事務所のスタッフが)全部代わりにやってくださるので…。 高島:なんか、なんにもできない人になっちゃったな。そういう意味では。 中野:確かに。 高島:局アナのときのほうが、仕事のことに関しては、連絡したり、交通費の精算したり。今は、ありがたいことに何もできなくなって、でも、その分を、家庭に振ってるかな。 仕事と家庭を両立し、ともに二児の母である高島さんと中野さん。子育てについても明かしました。 高島:『めざまし』やってたときの体力で子育てしたいって思うことは、よくある。 井上:変わりますか?やっぱり。違うなって思います? 高島:もう体力が、単純に衰えてるから。 中野:出産、妊娠したときに、アナウンス室の先輩から「大丈夫。不規則な生活していたし、時間も大変ななか、生活してきたから、赤ちゃん大丈夫だよ」って言われたんですよ。実際に生まれてきて、そのつもりで対応していたら、もう…。 井上:違います? 中野:(高島さんに)子育ての、赤ちゃんの不規則な時間と、仕事の不規則な時間って、まったく別物ですよね? 高島:(うなずいて)別物だね。 中野:責任感っていう部分では一緒なんですけど、いつなんどき泣いたり、起きるか、何があるかわからないっていう。 高島:子育ては、トイレ行くにもついてこられて「ママー!」みたいなのから、寝るときだってお風呂だって…日常生活が、ずっと自分が自分じゃないような時間。でもそれも、一時期なんだよね。 「終わったらもう、いい思い出になるような時間」と乳児期の子育てを振り返りました。