モト冬樹は“いいとこのお坊ちゃん”だった 親の職業明かされる 芸能界に入る前は「うるさかったよ」
タレントのモト冬樹(73)が18日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。親の職業を明かされるとともに、芸能界入りする際の反応について語った。 【写真あり】モト冬樹 「ビジーフォー」グッチ裕三との不仲説の真相「そういう時期は…」ものまね四天王は?にも回答 この日はお笑いタレントの清水アキラ、荒牧陽子と共に登場。 MCの「ハライチ」澤部佑が「モトさんはなんかあれなんですか?いいとこのお坊ちゃんなんですか」と尋ねると、清水はモトについて「そうなのよ。お医者さんの息子だから」と証言した。 モトは「産婦人科なんですけどね。だから俺は見ることはできるんだけど、診療ができない」と冗談めかして話して笑わせた。 清水はさらにモトは育ちがいいため細かいことは気にせず、常に札で買い物をするため小銭を家に置いていたところ運べないほどの重さとなったことがあり、清水の友人に頼んで銀行に持って行くと「300万円」になっていたと明かして驚かせた。 MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「お坊ちゃまで、そっち(芸能)の道に行くことは大丈夫だったんですか?最初怒られなかったですか?」と問うと、モトは「いやうるさかったよ。医者になれ、医者になれって」と苦笑した。