大分市の夏の花火大会 名称は『おおいた「夢」花火2024』に決まる
大分放送
今年の夏に開催される、大分七夕まつりの納涼花火大会の新たな名称が『おおいた「夢」花火2024』に決まりました。 【写真を見る】大分市の夏の花火大会 名称は『おおいた「夢」花火2024』に決まる 1951年から始まった納涼花火大会は、大分七夕まつりの最終日に開催されていましたが、コロナ禍などの影響で2020年以降は中止となっています。 前回の実行委員会では、5年ぶりに花火大会を8月31日に開催することが決まっていて、25日は新たな名称や会場について話し合いました。名称については公募で寄せられた中から、予備審査を通過した5つの候補が残っていました。 協議の結果、大会名は『おおいた「夢」花火2024』に決定しました。 花火大会は8月31日開催で調整が進んでいますが、25日は新たに大分川河川敷を開催会場として、午後7時半から花火を開始する案が示され、全会一致で承認されました。委員会は今後、開催経費として3000万円を募ることにしています。
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