The Swanky'sのドキュメンタリー新映像が公開、氣志團・綾小路翔らの姿も
パンクバンド・The Swanky'sに迫るドキュメンタリー映画「バカ共相手のボランティアさ」の本予告が解禁された。 【動画】「バカ共相手のボランティアさ」本予告はこちら The Swanky'sのメンバーであるヴォーカルのWATCH、ベースのTV、ギターのLOODS、ドラムスのBEERに長期インタビューを行った本作。彼らの出会いやGAIへの改名の真相など、当時の貴重な映像とともに歴史を紐解いていく。映画には、The Swanky'sの音楽やファッションに影響を受けた綾小路翔(氣志團)、TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)、小峠英二(バイきんぐ)、くっきー!(野性爆弾)らが出演した。 YouTubeで公開された本予告で綾小路は「The Swanky'sからいろんなことを引用している」と語っている。またLOODSは本作について「この映画からは、80年代の博多パンクロックと俺たちのエキサイティングな息遣いが伝わってくる!」とコメントした。 瀬下黄太監督作「バカ共相手のボランティアさ」は、3月15日より福岡・kino cinema天神で先行公開。3月22日より東京・アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。 ※kino cinemaのeはアクサンテギュ付きが正式表記 ■ LOODS(The Swanky's / ギター)コメント メンバーたちとの出会い、バンドの結成、初のスタジオレコーディング、GAIへの改名、解散、再結成…。 長期インタビューの中で語るうち、なんだかとても懐かしくなってきた。 この映画からは、80年代の博多パンクロックと俺たちのエキサイティングな息遣いが伝わってくる! 3月に映画館で会いましょう。 (c)2023「バカ共相手のボランティアさ」制作委員会