『妻、小学生になる。』第5話、千嘉の再婚を前向きに捉える貴恵
2024年10月6日(日)から放送中のTVアニメ『妻、小学生になる。』第5話のあらすじと場面カットが公開された。 【関連画像】『妻、小学生になる。』第5話の場面カットを見る(画像6点) 『妻、小学生になる。』の原作は村田椰融の同名漫画(掲載『週刊漫画 TIMES』芳文社刊)。 愛する妻・貴恵を10年前に亡くした愛妻家だった夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れる。廃人のような生活を送っていた夫と娘が、小学生になった妻のおかげで、生きる喜びを取り戻していく心温まる家族再生の物語。 2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠等の豪華キャストでテレビドラマ化もされ老若男女問わず感動の声が上がり話題となった。 アニメでは愛妻家の新島圭介役に平川大輔、死んだ妻・新島貴恵/小学生となった妻・白石万理華役に悠木碧、新島家の一人娘・新島麻衣役に野村麻衣子、圭介の部下・守屋好美役に岡崎加奈、万理華の母・白石千嘉役に小島幸子、愛川蓮司役を岩中睦樹が務める。 第5話は2024年11月3日(日)22時から、TOKYO MXなどで順次放送予定。 <第5話 「母と、家族。」> 貴恵は、母・千嘉の再婚のために引っ越すことになる。そのせいで圭介たちと離れてしまうことを心配する貴恵だが、圭介たちは「一生会えなくなるわけではない」と心配する様子はない。 育児放棄をする千嘉ではあるが、彼女の幸せも願う貴恵は再婚を前向きにとらえ、千嘉の再婚相手とも仲良くしたいと思う。 ※「岡崎加奈」の「崎」は「大」の部分が「立」の字が正しい表記。 (C)村田 椰融/芳文社・妻小プロジェクト
アニメージュプラス 編集部