「美しい野球とはこれです」ソフトバンクサヨナラ時の連係プレーが話題「わんぱくなブーケトスじわる」「次回の伏線になったね」
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク5x―3広島(2日、みずほPayPayドーム) 近藤健介の劇的なサヨナラホームランで決着した直後のホームベース上での連係プレーが話題を呼んでいる。 ■「わんぱくなブーケトス」キャッチしたのは!?【動画】 延長10回に飛び出したサヨナラ2ラン。ナインがホームベース付近に集まり、ヒーローの帰還を待った。近藤はホームベースを踏む前に高々とヘルメットを投げると、最前列で待っていた今宮健太が名手らしくジャンプしながらガッチリキャッチし、すぐに喜びの輪に加わった。 この様子を球団公式インスタグラムが「#幸せを掴むのは誰だ」「#ならぬヘルメットトス」「#わんぱくなブーケトス」などとタグ付けし動画で公開。ファンからは「わんぱくなブーケトスじわる」「美しい野球とはこれです」「次は今宮が打つ 伏線になったね」などの声が上がっている。
西日本新聞社