シリーズ累計15万部突破! 1日1ページ、365日分の台湾の日常を綴るエッセイ集の魅力とは
アジアの中でも人気渡航先として常に上位にあがる台湾。移動時間が短く、親日家も多く、日本でも定着した台湾グルメ、レトロかわいい雑貨やノスタルジックな建築など、どこか懐かしさを感じる風景が楽しめると人気の地だ。そんな台湾の日常を綴った「台湾のすこやかで福のある暮らし365日」(自由国民社)が刊行された。 【写真】ささやかな台湾の日々の暮らしを伝える、色彩豊かな写真とエピソード 本書は、台湾で生活して以来、その魅力をブログやWEBサイトで発信し続けている著者が、生活の何気ない習慣、季節のできごと、大切にしている価値観など、ささやかな台湾の日々の暮らしを365日分、色彩豊かな写真とエピソードで綴ったエッセイ集。 旅をするだけでは見えてこない日常風景が垣間見えることで、ありのままの台湾気分を味わうことができる。懐かしさと新しさが入り交じる、どこかほっとする台湾の暮らしには、「幸せに生きるヒント」がたくさん詰まっている。 ノスタルジックな建物、活気わく市場、医食同源が根づく食文化、伝統と変化が共存する暮らし――距離も心も近い国、台湾のどこかほっとする日常の風景には、ガイドブックにはない魅力的な素顔の台湾が満載。リラックスタイムに、旅行の計画づくりに、と楽しめる一冊だ。
文=リアルサウンド編集部