『おむすび』ラスト1場面に「いたたまれなくなる」 ネットはあらぬ心配「せめて2枚焼け」
女優の橋本環奈(25)が主演するNHK連続テレビ小説「おむすび」第42話が26日放送された。前話までにショックを受けた登場人物たちの続きが描かれた。 ◆橋本環奈、大人いすぎ…『おむすび』オフショット【写真複数】 以下、ネタバレ含みます。 主人公・結(橋本)の姉・歩(仲里依紗)は、阪神淡路大震災で亡くなった真紀の父親・渡辺(緒形直人)に冷たい扱いを受け、立ち直れない。同じく結の父親、聖人(北村有起哉)も、渡辺の言葉に傷ついていた。結の母・愛子(麻生久美子)は、奇策を思い付く。 その奇策とは、結と結の彼氏である翔也(佐野勇斗)を自宅に招くことだった。愛子は意気揚々とテーブルに設置したプレート上で、お好み焼きをひっくり返すが、集められた家族と翔也は気まずそうにしていた。 X(旧ツイッター)では、ドラマ内で結が発したワード「地獄のお好み焼きパーティー」がトレンド入り。また、広々とした鉄板に1枚のお好み焼きしか焼いてなかったことにも、ネットの多くが反応。「お好み焼きは1枚だけ!?」「5人で1枚だと…?最低でも1人1枚だろ」「鉄板狭いから仕方ないにしてもせめて2枚焼け?」「5人でお好み一枚ておかしすぎるわ」「いたたまれなくなる感じ」などと、あらぬ心配をする声が散見された。 ちなみに、公式サイトなどで公開されている27日の予告写真では、翔也の手元に1枚、そしてプレート上に2枚のお好み焼きが確認できる。みなさん、ご心配なく!
中日スポーツ