【寄せ植えガーデニング】ぎゅっと詰まった感じがかわいくてたまらない! リンゴ箱の寄せ植えにおすすめの多肉植物4選
多肉植物は、品種によっては冬場に水やりをする必要のないものも多いですよね。 寒いこの時期のガーデニングにおすすめです。 【写真8枚】エケベリア、セダム、カランコエ、アカベ… リンゴの木箱で寄せ植えするのにおすすめの多肉植物 そこで今回はリンゴ箱で寄せ植えしてかわいい多肉植物を4種類、参考価格とともにご紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
エケベリア
別名七福神のエケベリアは、ロゼット型にほんのり色づいた肉厚の葉が特徴の多肉植物。 紅葉の時期には葉がほんのり色づく様子を楽しめます。 冬の間は休眠をするため、水は少なめにむしろ乾燥させるくらいで育ててあげましょう。※参考価格:500~1000円前後(2~3号鉢)
セダム
まるで小さなブドウのようにもみえる肉厚な葉。セダムは寒さと乾燥に強く、冬の屋外でも元気に育てることができます。 寄せ植えではグランドカバーとして活躍してくれます。 品種も非常に豊富で他に合わせているお花や好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。※1000~5000円(5号鉢)
カランコエ
カランコエはひとつの株からたくさん小さい花を咲かせるため、大きく分けて花を楽しむタイプと葉を楽しむタイプとあります。 強い生命力と、一度に咲く花の多さから、「子孫繁栄」を象徴する縁起のいい植物とされています。 花つきをよくさせるために、明け方から夕方から早朝は室内に移動したり、段ボールをかぶせるなどの工夫を行うといいでしょう。また、寒さに強くないので室温が10℃以上になるようにしてあげましょう。※参考価格:1000~3000円前後(5号鉢)
アガベ
アガベは肉厚でゴツゴツとした葉をロゼット状に広げる多肉植物。 品種は300種類を超え、その中でもトゲが鋭い「チノチタ」、細長の葉に白い模様が印象的な「笹の雪」、赤いトゲの「雷神」は人気の品種。 冬場は日当たりのいい場所で、水を与えず冬を越させましょう。※参考価格:2000~1万5000円(5号鉢)
リンゴ箱に収まる多肉植物の可愛らしさを楽しもう
リンゴ箱の中で多肉植物を育てることは非常に楽しく、また愛おしいです。 様々な植物・品種を試してみて、お気に入りの組み合わせを見つけてみてくださいね。
LIMO編集部