幼稚園で「交通安全教室」園児たちが横断歩道の渡り方を学ぶ 重要なのは“渡る合図とありがとう”のサイン
青森テレビ
青森市の幼稚園で交通安全教室が開かれ、園児たちが横断歩道の渡り方を学びました。重要なのは「渡る合図とありがとう」のサインです。 【写真を見る】幼稚園で「交通安全教室」園児たちが横断歩道の渡り方を学ぶ 重要なのは“渡る合図とありがとう”のサイン 青森市の甲田幼稚園で行われた交通安全教室は、青森モータースクールが交通事故防止に向けて開きました。 園児たちは、交通指導員から車の危険性について説明を受けたあと、学んだのは「ハンド&サンクス」です。 「右の車にもありがとう 今度は左の車にもありがとう」 横断歩道を渡る時は手を上げる『ハンド』で意思表示。止まってくれた車には感謝の気持ち『サンクス』を伝えます。 園児は 「横断歩道を渡るのがたのしかった」 Q.横断歩道はどうやって渡る? 「右見て左見て渡る」 JAF=日本自動車連連盟の2024年の調査では、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている際の一時停止率する車の割合は、青森県が59.9%と2016年の調査開始以降で初めて50%を超えました。 園児たちは車に止まってもらうサインを学び、ドライバーとともに交通事故を防ぐことを誓っていました。
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