TWS

【モデルプレス＝2024/05/11】SEVENTEEN（セブンティーン）の弟グループ・TWS（トゥアス）が10日、千葉・幕張メッセにて開催されたKカルチャ―フェスティバル「KCON JAPAN 2024」の「KCON STAGE」に出演した。 【写真】SEVENTEEN弟分・TWS、日本のファンの前でパフォーマンス ◆TWS、パートチェンジで一糸乱れぬダンス披露 1日中時間帯別に、ファンが自由にアーティストのステージを楽しめる「KCON STAGE」。従来のショーステージでは見せられなかった収録曲やユニットステージ、アーティストそれぞれの個性を発揮したパフォーマンスを見ることができる。 TWSは、ブルーの爽やかな制服衣装で登場。最初のステージでは「Oh Mymy : 7s」をダイナミックにパフォーマンス。その後は、パートチェンジを実施し、1st Mini Album『Sparkling Blue』のリード曲「plot twist」を披露することに。普段と違うポジションでも一糸乱れぬダンスで観客を驚かせていた。 【パートチェンジ】 SHINYU→YOUNGJAE DOHOON→HANJIN YOUNGJAE→KYUNGMIN HANJIN→SHINYU JIHOON→DOHOON KYUNGMIN→JIHOON ◆TWS、ダンスチャレンジにも挑戦 MCでは、RIIZE（ライズ）の「Siren」をメンバーがカバー。その後には、TikTokで話題になったTWICE（トゥワイス）の楽曲「twicetagram」を愛嬌たっぷりに踊り、ギャップでファンを魅了した。 ほかにも、「unplugged boy」や、パートチェンジでも披露した「plot twist」を正式なポジションで踊りエンディング。ライブ中は、客席に向かってファンサービスをするなど、日本のファンと積極的に交流する姿が印象的だった。 1日目には、TWSのほか、INI（アイエヌアイ）、DXTEEN（ディエックスティーン）、IS:SUE（イッシュ）、BOYNEXTDOOR（ボーイネクストドア）、Isaac Hong（アイザックホング）らが登場した。 ◆「KCON」12年目の開催 CJ ENMが2012年から毎年開催し、2024年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この12年間で、計9カ国にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約165万人に達する。2024年のKCONのスローガンを「K-POP Fan＆Artist Festival」として一新し、ファンとアーティストが交流できる接点を大幅に拡大。2023年の開催場所である幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで規模を大幅に拡大し、多彩な見どころを提供する。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】