【ケフェウスS結果】フライライクバードが抜け出し3年ぶりのV
14日、中京競馬場で行われたケフェウスステークス(3歳上・オープン・芝2000m)は、2番手追走から直線で抜け出したC.ルメール騎手騎乗の3番人気フライライクバード(セ7、栗東・福永祐一厩舎)が、中団から脚を伸ばした1番人気マキシ(牡4、栗東・辻野泰之厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。 【写真】フライライクバードこれまでの軌跡 さらに2馬身差の3着に11番人気ベラジオソノダラブ(牡4、栗東・小椋研介厩舎)が入った。なお、2番人気マイネルメモリー(牡4、栗東・宮徹厩舎)は5着に終わった。 勝ったフライライクバードは、父スクリーンヒーロー、母シングライクバード、その父シンボリクリスエスという血統。2021年9月のムーンライトH以来、3年ぶりのVでオープン初勝利を飾った。 【勝ち馬プロフィール】 ◆フライライクバード(セ7) 騎手:C.ルメール 厩舎:栗東・福永祐一 父:スクリーンヒーロー 母:シングライクバード 母の父:シンボリクリスエス 馬主:窪田芳郎 生産者:社台コーポレーション白老ファーム 【全着順】 1着 フライライクバード 3人気 2着 マキシ 1人気 3着 ベラジオソノダラブ 11人気 4着 マイネルケレリウス 5人気 5着 マイネルメモリー 2人気 6着 ダンディズム 6人気 7着 ハーランズハーツ 9人気 8着 カレンルシェルブル 7人気 9着 ガストリック 4人気 10着 アスクワイルドモア 10人気 11着 ニホンピロスクーロ 8人気