日本で提供された「食べられる芸術だ」 米伝説アスリート絶賛、名店に「嫉妬しちゃう」垂涎の声
アポロ・オーノ氏が江戸前鮨に舌鼓
元ショートトラック選手で計8個の五輪メダルを獲得したアポロ・アントン・オーノ氏(米国)が来日。名店で寿司を満喫したことを報告し、米ファンを羨ましがらせている。 【画像】「食べられる芸術だ」「嫉妬する」 オーノ氏が堪能したミシュラン2つ星名店の寿司(全20枚) オーノ氏が訪れたのは10年連続でミシュラン2つ星を獲得している江戸前鮨の名店「海味」。カウンターに座り、一皿に一貫おかれた握り寿司や、麺類、さらにキャビアなども堪能したようだ。 オーノ氏は自身のインスタグラムで実際の画像を公開。文面には「食べられる芸術品を大将が自ら提供」と記して絶賛した。目の当たりにした米ファンからは「美味しそう。もの凄く嫉妬しちゃうしお腹減ったわ」「Subarashi(素晴らしい)」「ファンタスティックだね」などの声が上げられている。 オーノ氏は日本人の父親と米国人の母親を持つ日系二世。2002年ソルトレークシティ五輪で2個、2006年トリノ五輪で3個、2010年バンクーバー五輪で3個のメダルを獲得したスケート界のレジェンドで、2017年に国際スポーツの殿堂入りしている。現在は競技の解説者のほか、起業家としても活動している。
THE ANSWER編集部