パリ五輪、サーフ&スケートの見どころは?モデル 加藤 快さんの推しは“スタイルある”選手!
オーシャンズな男としては、東京オリンピックから正式種目として採用されたサーフィンとスケートボードはやはり気になるところ。 ▶︎すべての写真を見る そこで、サーフ&スケートを楽しむモデル 加藤 快さんに、パリ五輪の見どころを聞いてみた! さらに今気になるアイテムもピックアップしてもらったので、こちらも要チェックだ。
サーファーとスケーター、スタイルある推しのシグニチャー
サーフィンとスケートボード。どちらも、個人競技であり、選手それぞれにシグニチャーモデルが存在する。 それゆえ、自国の選手はもちろん、自分の“推し”をアイテムとともに楽しむのも一興だ。 オーシャンズでモデルを務める加藤 快さんは湘南で育ち、サーフィンとスケボー、どちらも楽しんできた。サーフィンは国際大会を見に海外まで足を運ぶほど。
「クイックシルバーのTシャツはオーストラリアのゴールドコーストで行われた大会で、若手スターのイーサン・ユーイング選手本人から直接サインをもらいました。 オリンピックでの活躍にも期待しています。日本勢ではやはり五十嵐カノア選手に注目です」。
スケボーで気になるのは、やはりシグニチャーモデルのスニーカー。 「サーフィンもそうですが、スケボーにはトリックはもちろん、その人独特のスタイルがあリます。 例えばレールの上を滑るにしても、10人10通りのスタイルがある。タイショーン・ジョーンズ選手ならバネがあって、ダイナミックな滑りが特徴。 ファッションも含めて、“スタイル”に注目した観戦もおすすめです」。
日本チームの応援にも、街着にも
「ナミノリジャパン」のパンツ、キャップ サーフィン日本代表の愛称「波乗りジャパン」によるユニフォーム。ウエットスーツメーカー、ラッシュウェットスーツとビームスが共同で製作。デザインは加藤忠幸さんによるもの。 「クイックシルバー」のTシャツ 2017年のゴールドコーストで行われたWSLの大会のときに、加藤さんがイーサン本人からもらったサイン入りTシャツ。パリ五輪でもメダルが期待されている選手のひとり。(私物) 「オークリー」のサングラス 1994年に登場したアーカイブモデル、「アイジャケット」同様のオーバルシルエットを採用。テンプルの耐久性やホールド感など、スペック面は言わずもがな。加藤さんは色違いのシルバーを愛用する。