4年8か月ぶり!台湾定期便が再開 冬ダイヤ週3往復運航
RAB青森放送
青森と台湾を結ぶ国際定期便が4年8か月ぶりに復活です。 10月29日からの冬ダイヤで週に3往復運航されます。 県はきょう青森と台湾の台北を結ぶ国際定期便の運航再開決定を発表しました。ことし10月29日から来年3月末までの冬ダイヤで、火、木、土の週3往復で運航します。2019年7月に就航したエバー航空の青森・台北線は新型コロナウイルスの影響で2020年2月から運休が続いていました。 運休期間中にはあわせて3回のチャーター便が運航され、定期便の再開が待たれていただけに観光関係者も期待を寄せています。 ★津軽半島観光アテンダント 坂本清雪 副代表理事 「特に台湾の方はこちらに来ていらっしゃっているのでコロナ前の活気が戻るのではないかと期待しています 津軽半島の冬を満喫していただけるよう私たちもサポートに努めていきますので楽しんでいただきたいです」 定期便の再開で冬の観光をはじめとしたインバウンド需要の拡大が期待されます。