神戸MF汰木康也が最低でも6週間離脱の見込み 左多発肋骨骨折と外傷性血気胸の診断結果
ヴィッセル神戸は11日、MF汰木康也の負傷を報告した。 今季で神戸3年目のウィンガー、汰木。明治安田J1リーグ開幕節からゴールを決め、2日に行われた第2節の柏レイソル戦も先発したが、前半にハイボールを競り合った際に相手のヒザが脇腹付近位に当たって痛めると、32分に交代を余儀なくされた。 【画像】「昔の神戸を思い出す」J1王者・神戸の新ユニフォーム全4種 先週末に行われた第3節のFC東京戦ではメンバー外となり、状態が心配されるなか、クラブから診断結果が公表され、診断結果は左多発肋骨骨折と外傷性血気胸。全治は受傷日から数えて、6~8週間の見込みだという。
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