グウィネス・パルトロウ、メーガン妃派ではなかった? キャサリン皇太子妃の復帰を祝福
ライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(ARO)」を立ち上げることを発表したメーガン妃。ブランド「Goop」を設立しライフスタイルビジネス界で大成功しているグウィネス・パルトロウとお近づきになり、アドバイスをもらっていると噂されている。昨年5月には一緒のディナーに出かけたという情報も浮上、2人の友人関係が報じられた。そのグウィネスがキャサリン皇太子妃を応援していることが明らかになった。 【写真】トゥルーピング・ザ・カラー2024を徹底レポート キャサリン皇太子妃も笑顔で出席
先週末チャールズ国王の誕生祝賀パレード、トゥルーピング・ザ・カラーで半年ぶりに公の場所に登場したキャサリン皇太子妃。イベントの後インスタグラムにハイライトを投稿、「忘れられないパレードの1日。アイルランド近衛連隊の軍旗分列行進式からザ・マルでたくさんの方の顔を見られたことまで、忘れられない1日にしてくれたことに感謝します」とコメントした。
この投稿にはあっという間に150万を超えるフォロワーから「いいね」がついた。グウィネス・パルトロウもその1人。さらに彼女はコメントも書き込んでいた。ハートマーク付きで「あなたのとても幸せで元気そうな姿を見られて、非常に嬉しいです」と書いている。このコメントにも5,300を超える「いいね」がついている。
でも一部のロイヤルファンは、メーガン妃の友達であるはずのグウィネスが皇太子妃に祝福のメッセージを送ったことにびっくり。メーガン妃とヘンリー王子を応援するサセックス派も戸惑っている。もちろん皇太子妃のファンでありつつ、妃の友人であっても問題はない。しかしグウィネス以外で、妃の友達が皇太子妃について好意的なコメントを発表したと報じられた事例はほぼ皆無。ロイヤルファンやメーガン妃ファンを驚かせても無理はない。ちなみにグウィネスは皇太子妃ががんの診断を受けたことを告白したときも「優しさと強さそのもの。愛を送ります」とお見舞いのメッセージを書き込んでいた。
ところで関係者によるとメーガン妃は「AROをグウィネスやマーサ・スチュワートのブランドを超えるものにしたい」と考えているという。今回のコメントで皇太子妃ファンであることが改めて確実になったグウィネス。妃の野望をどう思っているのか、2人の関係に改めて注目が集まっている。