侍ジャパンU12 峰岸走太朗選手が活躍誓う 群馬・桐生市
群馬県・桐生市立北小学校6年の峰岸走太朗選手が、野球の侍ジャパンU-12の日本代表に選ばれ、荒木市長に国際大会での活躍を誓いました。 8日、桐生市の荒木市長のもとを訪れた峰岸走太朗選手は、小学1年生から野球を始め、軟式野球チーム「菱・境野フューチャーズ」に所属しセンターを守っています。 今月愛媛県で開催の「BFA U12アジア野球選手権」の日本代表に選ばれた峰岸選手は、侍ジャパンのユニフォーム姿で市役所を訪れました。 荒木市長は、「足が速くてセンスあふれるプレー」と峰岸選手を称え、「球都桐生を掲げているので市にとっても嬉しいことです」と期待を寄せていました。 アジア野球選手権は、今月23日に開幕し、日本代表は中国代表との初戦に挑みます。