「顔が違う」「現地の方」福原愛 「中国メイク」の“激変”に驚愕…強気の「値切り交渉」に感嘆も
今や“中国のインフルエンサー”として認知されている、元卓球日本代表の福原愛。「子供連れ去り騒動」がいまだくすぶる日本を“脱出”した後、中国のSNSを中心に活動を続けている。 【画像あり】「ほぼネイティブ」福原愛の中国語動画 「10月1日に投稿されたTikTokの最新動画では、中国東北部の大都市、遼寧省瀋陽市和平区にある太原街で洋服の買い物をしていました。サーモンピンクのタンクトップにデニムの福原さんは、流ちょうな中国語を話しながら値切り交渉までしています。驚いたのは、その声量。かつての穏やかなイメージとは一変し、大きな声で毅然と店員と交渉していたのです。 この最新動画では、福原がポケットに現金を突っ込んで洋服店を回る様子が映されていました。しかし、福原さんが気に入ったものはどれも高額で、『もっと安くして!』とかなり強気に訴えていましたね」(スポーツ紙芸能担当記者) かつての「卓球イメージ」の福原からは想像もつかないような動画の内容だが……。一方で注目を浴びているのは、福原の印象の変わりようだ。動画には1000件ほどのコメントがついており、福原の現在の姿に対するさまざまな反応が見られる。 《福原愛ちゃん久しぶりに見た 中華美人みたい》 《現地の方…ですよね》 《顔が違うから最初分からなかった》 《ほぼネイティブ、凄い》 まさに“郷に入れば郷に従え”を地で行く福原の姿。Xでも多くの人が戸惑いのコメントを書き込んでいた。 《顔といい、振る舞いといい、中国人っぽい》 《えらい福原愛に似てるなあて思うたら本人やった…》 《福原愛は中国語の世界に救われたように思う。いい顔》 たしかに福原は、日本で今人気の“中国メイク”とも思える真っ白な肌に強い口紅などを施している。 「かつての不倫と親権騒動のイメージで、日本での表立った芸能活動はなかなか難しいでしょう。今後も福原さんは、アジアのインフルエンサーとしてやっていくのではないでしょうか」(同前) もはや「日本には未練なしとも思わせる」馴染みっぷり。かくて泣き虫愛ちゃんは“爱哭鬼(中国語で泣き虫の意)”となった。ある意味で、再び世界に羽ばたいたのかもしれない。