侍J中継でファン驚き「あまりにも癖になる」 選抜チアがダンス…球場異様な光景「楽しそう」
「台湾の応援」がトレンド入り
日本代表「侍ジャパン」は16日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」でチャイニーズ・タイペイ代表と対戦。台北ドームでの開催とあって、チャイニーズ・タイペイのファンが大勢詰めかけた。おなじみのチアたちも妖艶なダンスで選手の背中を押した。 【実際の様子】ショーパンで全力応援…台湾応援団チアがダンスする様子 試合前のスタメン紹介では、チャイニーズ・タイペイの選手紹介では割れんばかりの大歓声が起きた。最大4万71人を収容できる球場は満員で、侍ジャパン応援団は右翼2階席最上段の一部にいるだけ。会場全体がチャイニーズ・タイペイを応援している状態だ。 三塁側のベンチ上にはステージが設置され、台湾プロ野球6球団の選抜チア「CT AMAZE」がダンスを踊ってファンを盛り上げている。 中継を見ているファンも、大音量の応援に驚き。X（旧ツイッター）では「台湾の応援」がトレンド入りし、ファンは「台湾の応援なんか好き」「台湾野球の応援楽しそう」「台湾の応援いいな 日本の社会人野球みを感じる」「台湾攻撃時の応援曲、あまりにも癖になる」と話題となっていた。
Full-Count編集部
