亀梨和也の新しい友だちは上田竜也がチェック!?霊感芸人が占うKAT-TUNの未来
12月25日(月)のKAT-TUNの冠番組『何するカトゥーン?』(フジテレビ/関東ローカル)は、2回目となる「都市伝説回」の「都市伝説的『未来予想』」を放送。 合コンも“生き霊”でお視通し!霊視芸人・シークエンスはやとも 今回のテーマは、「最新UFO事情」「メタバースの世界」「KAT-TUNの未来」「2025年問題」。まずは「UFO」について、大人気都市伝説系YouTuberのNaokimanさんが最新事情を報告しました。 今年、アメリカの国防総省でUAP(=未確認異常現象)の調査チームが公式に設立。そこで働く人が、宇宙船と宇宙人の体をアメリカ政府が回収したとアメリカ議会で発表したというのです。 ほか、アポロ計画で月面に着陸したユージン・サーナン船長が、「月に来るな」というテレパシー的なものを受け取ったという証言や、月にあるという巨大な建造物の写真も披露。 中丸雄一さんが「日本の探査機『かぐや』が調べたら、おそらく月には内側に巨大な空間が広がっているっていうのがわかってるんですよ」と言うと、Naokimanさんは「(惑星の)表面には宇宙性物質などがあるので、中で過ごすものなのではないかとも言われている」と補足し、亀梨和也さんは「アニメとか漫画の世界だよね」と驚きました。 メタバースに詳しい起業家の佐藤航陽さんは、最近になってUFOについての情報が開示されていることと、2025年以降に月に人間を送る「アルテミス計画」が関係しているのではないかと推察。 上田竜也さんは「惑星vs惑星」の戦争が起こる可能性を念頭に、「本当はきっとバレちゃいけないんだろうね」と指摘し、Naokimanさんは万が一に対応できるように「心の扉をオープンにしておくように」とアドバイスを送りました。 すると水星人役を演じたことのある亀梨さんは、「もう近しい間柄だなと思ってます」「すぐ(LINEの交換用に)QRコード見せますよ」と、余裕を見せました。
仮想空間上の恋愛事情はどうなる…?
佐藤さんが衛星の情報をAIに学習させて生成した「仮想空間のニューヨーク」の映像も登場。メタバース上で結婚した人もいることを伝えると、亀梨さんは「性格とかは(実在の)当事者の性格なんですか?」と仰天。 性別や性格は自分で選べる世界だと聞くと、亀梨さんは「仮想空間上でそれだけ相性がよかったら、性別とか年齢を超越して、合ってるってことですもんね」と未来の恋愛模様の変化を想像。 佐藤さんは「仮想空間のほうが人が生きやすくなり、現実世界が廃(すた)れる可能性もある」「AIが優秀になりすぎて、アバターが人間じゃなくても気付かないこともある」など、メタバースの未来の問題点について語りつつ、2045年~2050年には人類が仮想空間に移住するのではないかと予測しました。 上田さんはゲームにハマりすぎて、「年越しのカウントダウンを(ゲームの)中でやるから、この中でもやりてぇなと思っちゃった」と語り、中丸さんも自宅でスマート家電を取り入れたら「戻れない。便利すぎて」と話しました。