U12アジア野球 日本代表チームが松山に
23日から愛媛で行われるアンダー12アジア野球選手権を前に、日本代表の選手らが県庁を訪れ、意気込みを話しました。 訪れたのは、巨人などでも活躍した元プロ野球選手の仁志敏久監督や、代表チームの選手など約20人です。 U12アジア野球選手権は2年に1度開かれ、今回は韓国や中国など8チームが出場し、日本は2016年以来の優勝を目指します。 仁志監督は「良い結果を報告できるように頑張りたい」などと挨拶し、代表チームの選手らが意気込みを話しました。 【唯一の四国出身!立岩駿選手】 「四国出身は一人だけだけど頑張ります!」 大会は松山と今治の2つの球場で行われ、日本代表は23日、坊っちゃんスタジアムでの初戦で中国と激突します。 【惣宇利銀河キャプテン】 「みかんが美味しいっていうので楽しみにしてました。良い球場で試合ができるので嬉しいです」 【仁志敏久監督】 「将来に向けて良い思い出、きっかけになるような結果を残したいと思います」