仲里依紗

　ＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」第６３回が２５日、放送された。ギャルにナンパされ、店に連行された翔也（佐野勇斗）の今後に視聴者の注目が集まった。 ◆佐野勇斗、「なりすまし」を払拭する証【写真】 　【ネタバレを含みます】 　合コンの帰り、結（橋本環奈）は姉・歩（仲里依紗）に会い、泣きながら抱きつく。歩は母・愛子（麻生久美子）から事情を聞き、結の涙の理由を理解する。 　一方、翔也は突然、ギャル２人に連行される。連れて行かれた店で酒を飲んでいると、そこにやってきたのはチャンミカ（松井玲奈）と歩だった。 　この展開から、歩が翔也を”確保”したとみられるが、ＳＮＳでは、歩の意図を考察するコメントが目立った。Ｘ（旧ツイッター）では「これはつまり歩が『なにウチの可愛い妹泣かしとんじゃボケェ！』って翔也を詰めに行ったということでよろしいか」「きっと翔也と話をするために歩がチャンミカのギャルネットワークを利用させて貰った、て事だよね」「歩は閃いて翔也へのギャルマインド伝授を計画したのね」「結と翔也を仲直りさせるための歩の策略が発動。翔也もギャルで立ち直るのか？」「ぼったくりバーより怖いかもよ？」「ぼったくりかと見せて、翔也に活を入れようってことね」といったコメントが見られた。