杉野遥亮 刑事ドラマ初出演で「手錠のかけ方が…」寄り添ってくれた反町隆史に感謝「手首が赤くなって」
フジテレビ10月期ドラマ7作品の豪華キャスト陣が大集結する「フジテレビドラマライブ2024・秋」制作発表会見が20日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた。 この日、7作品の10月期ドラマ主要キャスト陣、鈴鹿央士、松本穂香、味方良介、趣里、音月桂、中川翼、反町隆史、杉野遥亮、白石麻衣、藤原竜也、広瀬アリス、小日向文世、松本若菜、田中圭、「Snow Man」深澤辰哉、宮世琉弥 小野花梨、鈴木伸之、倉科カナ、計19名が一挙登壇。各ドラマの見どころや、役どころから、作品を越えた意外なプライベートまで、語った。 「オクラ」(火曜後9・00、10月7日スタート)で、同局制作“火9”ドラマが9年ぶりに復活。W主演の反町隆史、杉野遥亮がバディを組んで、“お蔵入り”寸前の未解決事件に挑む。 反町と杉野は今作が初共演。は、ポスター撮影で初対面を果たした時には「本当に大丈夫かなと思うぐらいだった」と振り返る。 反町を逮捕するシーンの撮影。刑事ドラマへの出演が初と言うことで「手錠のかけ方が分からなくて、何度も何度もかけていた」という。 撮影後に反町の手首を見ると「手首が赤くなっていた」と明かし、杉野の納得いく演技が完成するまで無言で付き合ってくれた大先輩へ感謝を伝えた。