「エンドロール2度見」「えっ、豪華すぎ」 『鬼滅』隊士のキャストに驚き
エンドロールで衝撃走る!
2024年5月より放送が開始されたアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』は、放送されるたびに関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せています。原作ではサラッと描かれた柱による厳しい稽古には、アニオリがふんだんに盛り込まれ、原作では描かれなかったシーンに歓喜の声があがりました。 【画像】えっ、無駄遣いしすぎでは? これが『鬼滅』でちょい役を演じた声優の代表作です(5枚) またアニオリ描写だけでなく、サブキャラクターの声優が豪華なことでも注目されています。1話、2話では、「お館様(産屋敷耀哉)」の使いである「鎹鴉(かすがいがらす)」が『BLEACH』の「藍染惣右介」などを演じる速水奨さんであることが明かされ、その豪華さに驚きの声があがっていました。 26日に放送された、3話では「柱稽古」が本格的に始まり、元柱「宇髄天元」による厳しい稽古に名もなき隊士たちが必死に食らいつく様子が描かれます。この隊士たちにはどこか聞き覚えのある声ばかりで、放送中に「あれ、なんか聞きなじみのある声だな」「誰の声だ?」と隊士たちの「声」についての意見が一部から上がっていました。 エンドロールでは、大塚剛央さん(出演作:『【推しの子】』アクアほか)、西山宏太朗さん(出演作:『アイドリッシュセブン』棗巳波ほか)、寺島拓篤さん(出演作:『転生したらスライムだった件』三上悟ほか)、間島淳司さん(出演作:『とらドラ!』高須竜児ほか)など贅沢なキャストが並びます。あまりの豪華さに放送後、「声優豪華」や「モブ隊士」というワードがSNS上でトレンド入りを果たしたほどです。 6月2日放送予定の4話は、霞柱「時透無一郎」の稽古から物語が展開されます。3話終盤では、さっそく無一郎に稽古をつけてもらった隊士たちが床に伸びているシーンが描かれ、次の稽古の厳しさをひしひしと感じます。 そして、4話ではどのようなアニオリが追加されるのか、モブキャラの声優陣はどうなるのかについても気になるところです。物語はもちろんのこと、「声」も聞き逃さずにお楽しみください。
マグミクス編集部