【男性が選ぶ】カッコいいと思う「1990年代のスズキ車」ランキング! 2位は「ジムニー1300シエラ」、1位は?
「スズキ」は静岡県浜松市に本社を置く、日本の大手自動車メーカーの一つ。コンパクトで機能性に優れた自動車に定評があり、中でも1990年代には初代ワゴンRをはじめとする数多くの名車を生み出してきました。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「1990年代に登場したスズキの車でカッコいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。多くの男性から「カッコいい」と支持を集めた90年代のスズキの車はなんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
●第2位:ジムニー1300シエラ
第2位は「ジムニー1300シエラ」で、得票率は6.6%でした。英語で「連峰」「山脈」を意味するシエラのサブネームが付けられ、1993年に誕生したジムニー1300シエラ。高性能かつ軽量コンパクト化を実現した1298ccオールアルミ製の水冷直列4気筒エンジンを搭載し、オフロードからオンロードまで快適な走りを実現しました。 また、乗降性を高めるアルミ製のサイドステップやサイドシルプロテクター、ワイドボディーのたくましさを強調するワイドフェンダーといった装備も魅力です。
●第1位:ジムニー新規格車
第1位は「ジムニー新規格車」で、得票率は12.3%でした。1990年の軽自動車規格改定後に誕生した、657ccの新規格エンジンを搭載したジムニー。トランスファーレーバーだけ2WDと4WDの切り替えができ、4WDではL(ロー)とH(ハイ)の選択ができるなど、路面状況に合わせて快適な走りを楽しめる車です。 一新されたフロントマスクをはじめ、大型化した新デザインの前後バンパーなども特徴といえるでしょう。
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