代々木公園ケヤキ並木などでイルミネーション「青の洞窟」、今年も点灯へ
渋谷公園通りや代々木公園ケヤキ並木を青色のイルミネーションで彩る「青の洞窟SHIBUYA」が12月6日に点灯する。主催は渋谷公園通商店街振興組合、公益財団法人東京都公園協会、代々木公園サービスセンターなどで構成する実行委員会。(シブヤ経済新聞) 日清製粉ウェルナ(千代田区)のイタリアン商品シリーズ「青の洞窟」のプロモーション企画として、2014(平成26)年に目黒川沿いで開催したのが始まりとなる同イルミネーション。2016(平成28)年から現在の渋谷に場所を移し点灯している。 イルミネーションは、公園通り沿いの樹木とケヤキ並木などのケヤキに、「青の洞窟」にちなんだ青色のLED計約60万球を装飾。ケヤキ並木の一部には例年、ミラーマットを敷きLEDの光を反射させ洞窟のように見えるよう演出している。毎回新しい取り組みを行う同所のイルミネーション。初開催から10周年を迎える今年は、スノードームも展示するという。 点灯時間は17時~22時。雨天など諸般の事情で点灯時間などが変更になる可能性有り。12月25日まで。
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