トランプ大統領一家とエリザベス女王率いる英王室メンバーが見せた、「なんだか気まずい」瞬間をプレイバック
2024年11月5日(現地時間)、アメリカの有権者は次期大統領を選ぶ一票を投じる。大統領選の結果は、投票締め切りから数時間のうちに大勢が判明することもあるが、今回は接戦模様のため、もっと長くかかると予想されている。 【写真】身長200cm超えのイケメン! ドナルド・トランプ氏の息子、バロン・トランプの現在がわかる5つのこと この記事では、今回の大統領選でも大きなインパクトを残したトランプ大統領とその家族が、エリザベス女王率いるロイヤルファミリーと面会した時の、“ちょっと愉快でちょっと気まずい”瞬間をとらえた写真を振り返ってみよう。
大統領のジョークを聞いて退屈そうなエリザベス女王?(2019年6月5日)
私たちの想像しているとおりのことが、ここでは起こっていそう。ポーツマスで行われた「Dデイ(連合軍のノルマンディー進攻作戦開始の日)」の記念式典での、女王とトランプ大統領のツーショット。楽しげな大統領に対し、女王はまるで眠っているかのように退屈そうな様子で、2人の温度差が際立つ。
ヘンリー王子、イヴァンカ・トランプと対面してソワソワ?(2019年6月3日)
イギリス訪問中、イヴァンカ・トランプは父ドナルドとともにバッキンガム宮殿に立ち寄り、ヘンリー王子はその他のロイヤルファミリーとともに一家を迎え入れた。だがこの訪英の直前、トランプ大統領がヘンリー王子の妻メーガン妃を「意地悪」呼ばわりしたことが大きなニュースになっており、実はこの時現場には緊張が走っていたのかも。なおヘンリー王子は、イギリス訪問中のトランプ大統領との接触を意図的に避けたとも報じられている。
退屈そうなエリザベス女王? Part2(2019年6月3日)
トランプ大統領のイギリス訪問を歓迎するために開かれた公式晩餐会。エリザベス女王は所在なげに会場全体の状況を見渡しているようだが、この時頭の中では一体どんなことを考えていたのだろう……。
トランプ大統領、アンドルー王子の妻への握手にイライラ?(2019年6月3日)
拘置所で謎の死を遂げた億万長者の性犯罪者ジェフリー・エプスタインと、アンドルー王子のつながりを考えると(2000年にエプスタインが主催したパーティで一緒に写真に写っていたことがわかっている)、イギリス訪問中に、トランプ大統領がアンドルー王子の前で少々堅苦しそうにしていた理由がわかるかもしれない。 メラニア夫人とアンドルー王子が挨拶をしている時の大統領の顔は、非常に不快そうに見えてくる。