画像はイメージです（画像：写真AC）

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「最高にうまいカップうどん」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング13位～1位を見る】 　東海地方に住む人から「最高にうまい」と支持を集めたのは、いったいどのカップうどんだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

●第2位：マルちゃん 赤いきつねうどん

　第2位は「マルちゃん 赤いきつねうどん」で、得票率は14.9％でした。1978年に発売された商品。1975年に発売された「カップきつねうどん」のデザインとネーミングを刷新して登場しました。 　そんなマルちゃん 赤いきつねうどんは、40年以上の歴史を持つベストセラー商品。地域による味の好みにあわせ、だしを変えており、2001年にはうるめ鰯をふんだんに使った「関西向け」も発売されました。現在は、「東向け」「西向け」「北海道向け」「関西向け」がラインアップされています。

●第1位：日清のどん兵衛 きつねうどん

　第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」で、得票率は25.6％でした。1976年に発売された商品。東西で異なるつゆをカップ麺で初めて設定すると共に、業界で初めてどんぶり型容器を採用しました。 　そんな日清のどん兵衛 きつねうどんは、めん・つゆ・具材・七味の全てを東西で分けており、それぞれの地域に合う味わいを追求しています。東日本では、鰹の風味がきいたつゆを、西日本では昆布と鰹の香りが引き立つつゆとなっています。また、北海道エリア限定で「北仕立て」も発売されています。