「年1回の遠足なのに、子どもの弁当づくり、そんなに大変なのか?」…韓国・幼稚園教師の投稿が物議
【10月09日 KOREA WAVE】韓国の会社員匿名コミュニティに最近「1年に1度の遠足で子どもに弁当を作るのはそんなに大変なのか?」というタイトルの投稿があり、注目を集めている。 投稿したのは幼稚園の教師で、ある日、遠足に向けて保護者に弁当を持参するよう伝えたところ、一部の保護者から「なぜ昼食を用意してくれないのか」という抗議の電話があったという。 この教師は「確かに面倒かもしれないが、1年に1度の遠足で子どもに母親の手作り弁当を持たせることができないのか。あきれてしまった」とつづった。 多くのネットユーザーは「手作りが無理なら買えばいいのに。教師に抗議するのは理解できない」「子どもたちは遠足の数週間前から親が作るお弁当を楽しみにしている。母親が作る特別なものを期待している」といった反応を示した。 ただ、一部には「ワーキングマザーなら正直、大変じゃないか」「キンパプを作るのは非常に手間がかかる」「食べさせたいけど、現実には厳しい親も多いのではないか」などの指摘する声もあった。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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