高さ25メートルの“真っ赤なクリスマスツリー” 正体は「フウの木」 毎年12月に紅葉 青空に映える
CBCテレビ
まるで燃え上がるように赤く染まった大きな木。 三重県菰野町の「三重県民の森」にある、高さおよそ25メートルのフウの木です(12月8日午前10時ごろ撮影)。 【写真を見る】高さ25メートルの“真っ赤なクリスマスツリー” 正体は「フウの木」 毎年12月に紅葉 青空に映える 台湾原産のフウの木は、江戸時代に日本にやってきて、毎年12月に紅葉します。 この木の形や色、そして時期に紅葉することから、三重県民の森では「赤いクリスマスツリー」と呼ばれるようになりました。 (訪れた人) 「きれい」 「きれいやな」 「赤いクリスマスツリーって見たことないから。新鮮でよかった」 ことしの葉の色は、ちょっとオレンジ色が強いそうです。 それでも快晴の青空の日は、明るい色が一層映える気がします。 赤いクリスマスツリーの見頃は12月中旬まで。 クリスマスの頃には葉が落ち始めますが、今はこのフウの木が一足早いクリスマス気分にさせてくれます。
CBCテレビ
【関連記事】
- 「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良 手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石邦彦が聞く】
- 医師に「打つべきだ」と言われ… 3回目のワクチン接種で50代女性は歩行困難になった【大石が聞く】
- 「一緒に生まれ変わりたかった」 父と姉を刺殺したひきこもりの男 姉は最期に「ごめんね」と言った
- 信号待ちをしていたら無免許運転の車が突っ込んできた 私“玉突き事故”の渦中に「えっ、なぜ?車の修理代は自分で?」【衝撃の交通事故体験記】
- “腐敗”した遺体が棺に入った状態で見つかる 誰もいない葬儀場内でハエも飛ぶ 建物内には他の棺も 愛知・岡崎市【現場画像あり】