広島・安芸高田市長選　２人目が立候補表明

安芸高田市長選、無所属新人が立候補を表明しました。 石丸伸二市長の辞職に伴う安芸高田市長選挙に立候補する意向を表明した赤津誠一郎さんは福島県いわき市出身の44歳。川崎市に住んでいますが3月から安芸高田市にも住居を構え、経営者として教育関連の事業に携わっています。 赤津誠一郎氏「議会との対話、議会の方を敬う気持ち、よりよくみんなで成長し学びあい伝えていく。市民の方に情報を届けていく。そういった姿勢は私はしっかり改善していきたいと思います」 石丸市政について財政状況を改善したと評価した一方、議会との対話を重視する姿勢を示しました。 またITによる行政改革や教育の充実を訴えています。 7月7日投開票の安芸高田市長選にはこれまでに新人の元郵便局長、藤本悦志さんが無所属での立候補を表明しています。