子犬と出会い生きる喜びを取り戻す、インド発のロードムービー「チャーリー」公開
インド映画「777 Charlie」が「チャーリー」の邦題で6月28日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。このたび、本ビジュアルと場面写真が到着した。 【画像】インド映画「チャーリー」ポスタービジュアルはこちら サンダルウッドと称されるカンナダ語で製作された本作は、周囲との交流を拒絶して孤独に生きるダルマが、悪徳ブリーダーのもとから逃げ出してきたラブラドールレトリーバーの子犬チャーリーと出会い、生きる喜びを取り戻す物語。やがてチャーリーが血管肉腫で余命わずかということが判明し、ダルマはチャーリーに本物の雪景色を見せようとインド縦断の旅に出る。劇中にはチャップリンへのオマージュがちりばめられた。 ラクシット・シェッティが主演とプロデュース、キランラージ・Kが監督と脚本を担当。サンギータ・シュリンゲーリ、ラージ・B・シェッティ、ダニシュ・サイト、ボビー・シンハーがキャストに名を連ねる。 (c)2022 Paramvah Studios All Rights Reserved.