<ドラマ1週間>塩野瑛久が新川優愛とW主演でラブコメ 夫婦の“偽装他人生活”を描く 清野菜名が来年1月期の“月9”で消防局の指令管制員に
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を好演し話題となった塩野瑛久さんが、2025年1月8日スタートの連続ドラマ「五十嵐夫妻は偽装他人」(テレビ東京、水曜深夜0時半)で新川優愛さんとダブル主演を務める話題、清野菜名さんが2025年1月期の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)で主演を務めることが話題になった。前後編で取り上げる。 【写真特集】一条天皇、スーツ姿もイケメンすぎ! 「五十嵐夫妻は偽装他人」のビジュアル
清野菜名さんが2025年1月期の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)で主演を務めることが11月19日、明らかになった。消防局の通信指令センターを舞台に、指令管制員(ディスパッチャー)たちを描く完全オリジナルストーリーで、“月9”初主演を務める清野さんは「20代前半の頃に月9のオーディションを受けたりもしていまして。30歳になり、最初のドラマで月9の主演をさせていただけること、とても光栄に思っています」と語った。清野さんが演じるのは、横浜市消防局司令課3係の指令管制員、粕原雪。優秀な指令管制員だが、こうと決めたことは変えない“我が道を行く”タイプで、ときに消防局全体の組織内で摩擦を生む。
「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の佐藤大樹さんが、12月13日に放送されるテレビ朝日のドラマ「栞ちゃん 心の声をきかせてよ」(午後11時15分~深夜0時15分、一部地域を除く)に出演することが21日、分かった。森香澄さんが演じる主人公・栞と交際中の彼氏、清隆を演じる。ドラマは、今年3月末に脚本家・放送作家を引退した鈴木おさむさんが現役時代に執筆し、温存していたという幻の企画。ショートドラマ3話で構成され、心温まる物語に見える表編と、同じ映像に主人公の心の声を入れた裏編で、“あざと女”の建前と本音を描く。佐藤さんは第1話に出演。表編では、清隆と栞が交際2年のお祝いで観覧車デートへ。裏編では、観覧車デートで大喜びだった栞の本音が明かされ、まさかの展開を見せる。