映画『帰ってきた あぶない刑事』挿入歌にロザリーナ書き下ろしの新曲が大抜擢
■「『あぶない刑事』の相棒の感じや、少しコミカルだけどかっこいい、そんな雰囲気に合う楽曲になったと思います」(ロザリーナ) 【画像】『帰ってきた あぶない刑事』アートワーク シンガーソングライター・ロザリーナの楽曲が、5月24日全国公開の映画『帰ってきた あぶない刑事』挿入歌に大抜擢されたことが明らかになった。 本楽曲は、ロザリーナの切なくも温かな詞の世界と同時に映画の疾走感を大事に取り入れたミドルテンポな作品。映画作品の映像ともしっかりとマッチした書き下ろしの新曲となっている。 『あぶない刑事』シリーズ劇場映画8作目となる『帰ってきた あぶない刑事』は、昭和から平成を経て令和を迎えても変わらぬスタイリッシュかつコミカルなアクション映画作品。探偵となった主人公の鷹山敏樹(通称タカ:舘ひろし)と大下勇次(通称ユージ:柴田恭兵)がどちらかの娘かもしれないという依頼者(クライアント)の登場によって事件に巻き込まれてストーリーが展開されていく。 ■ロザリーナ コメント 長く愛されている作品に携われてとても嬉しいです。今回の歌は仲間をテーマに書いたもので、『あぶない刑事』の相棒の感じや、少しコミカルだけどかっこいい、そんな雰囲気に合う楽曲になったと思います。映画の中で流れることがとても楽しみです。 ■映画プロデューサー近藤正岳 コメント 『帰ってきた あぶない刑事』はタカ&ユージの娘?という存在によって物語に新しいケミストリーを生み出し、シリーズで最高に心に沁みる作品を目指しました。映画音楽においても「あぶ刑事の娘」ともいえる、愛しさと少し不思議な危うさを同時に感じさせるアーティストを探していました。そして唯一無二の歌声としなやかな音楽性をお持ちのロザリーナさんにこそ、タカ&ユージという唯一無二の「あぶ刑事」キャラクターの心情に寄り添った楽曲を作って頂きたいと思いました。また、ロザリーナファンの方にはもうひとつサプライズが用意されていますが、それは『帰ってきた あぶない刑事』を観て頂いてのお楽しみです。 映画情報 『帰ってきた あぶない刑事』 2024年5月24日(金)公開 出演:舘ひろし 柴田恭兵 浅野温子 仲村トオル 土屋太鳳 ベンガル 長谷部香苗 監督:原廣利 脚本:大川俊道 岡芳郎 製作プロダクション:セントラル・アーツ 配給:東映 (C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会 リリース情報 2023.11.18 ON SALE DIGITAL SINGLE「0×98」
THE FIRST TIMES編集部
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