叶姉妹が映画予告ナレーションに初挑戦! ‟ファビュラス”な2種類の予告映像公開 映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』
ジョニー・デップ出演最新作、映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』。この度、本作の予告映像2種類が公開された。 本作は18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンターテインメント。 実際の舞台となるヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影が遂行され、シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供し、贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現。フランス国王史上一の美男にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世役にジョニー・デップが自身初の全編フランス語で挑み、さらに『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』の監督で知られるマイウェンが本作では監督と脚本を手がけ、自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役を演じた。 この度、本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして、本国フランスで大ヒットを記録した本作の予告映像のナレーションを、映画予告ナレーション初挑戦となる叶姉妹が担当した。 【コメント】 ▼叶恭子 初めての映画予告編ナレーションでしたが、とても楽しく参加させて頂きました。 シャネルの衣装が醸し出す上品で高貴な雰囲気。 めくるめく、夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画。 観ているうちにわたくしも溶け込んでしまいそうでした。 ▼叶美香 この作品のことは存じ上げておりましたので、ナレーションのお話をいただきとても嬉しかったです。 18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました。 豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の美しい映像をぜひ劇場でご覧ください。 映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は、2024年2月2日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部