ゴルフ女子たちがこぞって参加! ヤマハ「インプレス・ドライブスター・フォー・レディース」のイベントに潜入!
メンズスペックが「無理なく振れる!」
ゴルフ業界における“ぶっ飛び系”クラブの先駆者として、ゴルフ女子にも高い知名度を誇るのがヤマハの「インプレス」です。その最新作は「国産カーボンフェース」を搭載し、より飛ばせてやさしく、ミスにも強いと2024年10月5日の発売前から話題になりました。 【写真】ヤマハ独自の“8軸フェース”が搭載「インプレス・ドライブスター」詳細画像
「インプレス・ドライブスター・フォー・レディース」の発売当日に都内で行われたイベントには、多くの女性ゴルファーが参加。レディーススペックだけでなく、メンズスペックもフルラインアップで用意され、ベストな1本を見つけようと気合の入った女子たちで会場は熱気に包まれていました。 そこで、イベントに参加していたゴルフ女子インフルエンサーに試打した感想を聞いてみました。 ゴルフ歴6年・ベストスコア84のなつはさんは、普段はレギュラーティーからラウンドし、マイクラブはすべてメンズスペック。そんな彼女が今回気に入ったのは「インプレス・ドライブスター」のメンズスペックのドライバーだといいます。 「『スペックを上げた方が飛ぶ』という利点はありますが、ラウンドに行く頻度が少し空くと(スペックを上げたクラブだと)全然当たらないのが悩みです。でも『インプレス・ドライブスター』のメンズスペックのドライバーは無理なく振れて、安定して飛距離を出したいという願いをすんなりかなえてくれそうです」(なつはさん)
「気持ちよく振れて飛ぶ!」を実感
なつはさんと同様に、無理なく振れる点に共感していたのはゴルフ歴5年でベストスコア82の大塚拓江さんです。
「『気持ちよく振りたい』というのが第一なので、普段は番手によってLシャフトとメンズスペックが混在しています。今日驚いたのはLシャフトのアプローチウェッジです。打つ前は『軽すぎるかな』と思いましたが、メンズスペックよりもいい当たりが出てスムーズに振り抜けました」(大塚拓江さん) 試打イベントでは各クラブの試打のほか、石井忍プロによるパターレッスンやお悩み相談も行われ、参加者は上達へのヒントに熱心に耳を傾けていました。 約1時間という短い時間ながら、フィッティングにパターレッスンと濃密な時間を過ごすことができたようです。
一寸木芳枝