「令和でも色あせない」と思う「矢沢永吉」のシングル曲は? 3曲をピックアップ!
ロックバンド「キャロル」解散後の1975年にソロデビューを果たし、2022年には活動50周年を迎えた矢沢永吉さん。2024年11月からは8都市を巡るコンサートツアーを予定するなど、70歳を超えた現在でも若々しくかっこいいパフォーマンスを披露し続けています。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 そこで今回は、「『令和でも色あせない』と思う『矢沢永吉』のシングル曲は?」というテーマで、3曲をピックアップして紹介します。
●アイ・ラヴ・ユー,OK
「アイ・ラヴ・ユー,OK」は、1975年にリリースされた矢沢さんのソロデビュー曲。矢沢さんが18歳の時に書いた曲で、キャロル結成前には既に完成していたという逸話が残されています。 愛する女性に、自分の思いをストレートに伝える歌詞が魅力的ですよね。切なさを感じるようなメロディーですが、矢沢さんが歌うとどこか力強さも感じられ、心に響く一曲ではないでしょうか。
●時間よ止まれ
「時間よ止まれ」は1978年にリリースされた曲です。化粧品メーカー・資生堂のCMソングに起用されたのをきっかけに注目を集め、矢沢さんの代表曲の一つになりました。2014年には、36年の時を経て再び資生堂のCMソングに起用されたことでも話題になりました。 ロマンティックでゆったりとしたメロディーが印象的な本曲。リリースから50年近く経ちますが古さを感じさせず、時代を超えて愛される名曲の一つと言えそうです。
●チャイナタウン
「チャイナタウン」は1977年に発売されたアルバム「ドアを開けろ」の収録曲。その後、1978年リリースの「時間よ止まれ」のカップリング曲としてシングルカットされました。さらに時代を経て、フジテレビ系列の音楽バラエティー番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」のエンディング曲に起用されています。 横浜の中華街での男女の思い出を歌った本曲。爽やかで耳に心地よいメロディーが、独特な世界観を生み出しています。
●「令和でも色あせない」と思う「矢沢永吉」のシングル曲は?
ここまで、矢沢永吉さんがリリースしてきたシングル曲の中から3曲を紹介しました。あなたが「令和でも色あせない」と思う「矢沢永吉」のシングル曲はなんですか?
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