ぐっち夫婦 煮物じゃなくておかずにもなる「カレー味のカボチャサラダ」|VERY
<解決するのは…> ぐっち夫婦 美味しいことはもちろん、20分で完成を目指し、少ない工程で簡単にできちゃう栄養満点のレシピを次々発信するぐっち夫婦は、まさにママの味方! なかよし夫婦のかけ合い料理動画も話題です。ごはんがすすむ一品料理が得意なTatsuyaさんと、栄養士でもありサラダや副菜の引き出しが多いSHINOさん。 ぐっち夫婦のインスタには、かぼちゃとホットケーキミックスで「ふんわりかぼちゃマフィン」のレシピも投稿されています。かぼちゃをレンジで加熱するところまで、工程は同じなので、サラダと同時に作って、翌日の朝食やおやつも作ってしまうのもいいですね。 <今回のゆるっとアンサー> かぼちゃの甘みにカレー粉で深みをUP! 食感も楽しめる洋風サラダが完成 夫:甘いかぼちゃはごはんのおかずにならないという人もいるよね。特に男性に多いのかな。 妻:煮物は特にそうかもしれないね。今回はお子さんにも喜んでもらえそうなサラダにしたよ。 夫:かぼちゃとカレー味って相性がよくて、カレー粉を加えているから甘いだけじゃなく深みが出るんだよね。 妻:マヨネーズのほかにヨーグルトも入れて、爽やかさをプラスしてるよ。 夫:ハムや玉ねぎも入っているから食感にもアクセントがあっていいね。 妻:お好みでミックスビーンズとかレーズンを入れてもおいしいから、ぜひ試してみてほしいね。
<ライターワタナベが作ってみた!> かぼちゃ×カレー?!イメージがまったくわかなかった私ですが、完成してみたらびっくりするほど美味しくて、デパ地下のデリのようでした。 今年せいろ生活を始めて、夕食に多用しているのですが、夕食の準備とともに翌日のサラダの仕込みでかぼちゃを同時に蒸せると思ったら、とても効率的でテンションも上がりました。水蒸気たっぷりのせいろで蒸したかぼちゃは素材の旨味をまったく損なわず、瑞々しくて柔らかくて、マッシュもとっても簡単。爽やかな酸味はヨーグルトの偉大さを感じました。自宅にナッツとドライフルーツがあったので、それも投入。食感も楽しくて、ついつい食べすぎてしまうくらいでした♡ ◆この企画を担当しているライター・ワタナベは8歳女の子・6歳と2歳の男の子ママ。 私事ですが、この度、岐阜県の郡上市という清流の町に引っ越しました! 先週末にはついに雪が降り、3時間ほどで10cmほど積もりました。子どもたちも雪が舞う極寒のなか、子犬のように駆け回っていました。田舎の食生活は旬の野菜やフルーツがとっても豊かで、道の駅や直売所がいつも大賑わいです。今は大根やネギが豊富で、農家さんたちが間引きした野菜だからと大量に譲ってくださったり、玄関の外にお裾分けが突然置かれていたり(笑)驚くこともありますが、そんな田舎の暮らしも楽しんで生活したいと思います! 撮影/須藤敬一(ぐっち夫婦) 取材・文/渡邊里衛 編集/井上智明